こんにちは!
今日はアクセサリーや料理のお話ではなく、タオルの生乾き臭が気になる時の解決方法について綴ります。
これから3回にわけて、ちょっとした洗濯方法の工夫や、使う洗剤などについて紹介していこうと思います。
今回はその第1弾、タオルの生乾き臭が気になる時の解決方法をやっと見つけた!
です。
今までタオルの生乾き臭がきつくなると、殺菌のために煮沸するしかないと思っていました。
しかし何枚ものタオルや、大きなバスタオルなどは、大きな鍋を用意したり沸騰の火加減をみていなければならず大変。
しかも1回にできる煮沸の量はバスタオルだったら1~2枚ずつで、しかも1~2枚につき15分くらい煮沸しなければならないため、効率が悪くて困っていたところ、あるメディアで紹介されていた煮沸ではない方法でタオルの生乾き臭を取る方法を知り、やってみたところ、目からうろこ!
比較的簡単にすっきりいい香りのタオルに戻ったのです。
今日はその、煮沸ではない方法を紹介します。
それは、粉末の酸素系漂白剤(うちは粉末のkaoのワイドハイターPROを使っています。仕上がりも爽やかな香りです。)を40~50度のぬるま湯に入れて混ぜ、そこに生乾き臭がしみ込んでしまったタオルを1~3時間つけておいて、軽くすすいでからいつも通り洗濯機で洗濯するという方法です。
うちには10リットルの小型洗濯機があるのでそれを桶代わりに使っていて、小さめのバスタオルなら1回に10リットルに対して3枚くらいはつけおき出来ます。
実際、生乾き臭がひどいときは2~3時間後お湯が茶色くなりました。ちゃんと洗濯機で洗ってたのに、こんなに汚れがたまっていたんだなと実感しました。
ハイターに浸け置き後、洗濯機で洗う時はアタックzeroをうちは使っていて、この洗剤だけでも十分さっぱりした爽やかな香りに洗いあがりますが、多少ごわつきがあるかもしれません。柔軟剤(うちはレノアsports)を使うとよりいい香りでふんわりやわらかい仕上がりになります。
タオルやふきんを洗う時、生乾き臭がするものがなく、普通に洗濯するときはアタックゼロだけでも無臭の感じに臭くなく洗いあがります。
ふきんの生乾き臭がきついときもあるので、そのようなときはキッチンハイターに30分くらいつけてから軽くすすいでから洗濯機で他のタオル類とアタックzeroで洗ったら、うちの場合はにおいはとれました。
タオルやふきんなどをいい香りに洗い上げたい時は、まずは上記の方法で生乾き臭を取ってから、アタックzeroとアロマジュエルWHITE(ホワイトサボンの香り)を少し入れて洗濯するととてもいい香りに乾き、吸収力もUPして気分よく洗濯ができますよ。
以上の方法で、うちでは生乾き臭の悩みは解決しました。この方法でも生乾き臭が取れない方は洗濯機の洗濯槽洗いをしてみるのもいいかもしれません。
これらの方法でも悩みが解決しない方もいらっしゃるかもしれませんが、参考にしていただければと思います。