タサン志麻さんのレシピでお誕生日パーティー☆彡～サーモンとホタテのパイ～

こんにちは。いつも読んでいただきありがとうございます。

今日はお料理についての記事です。

先日、家族の誕生日のお祝いにバースデーパーティーを開きました。

お料理は色々なレシピ本を見ながら決めましたが、最終的に決まったのは全部志麻さんのレシピになりました！

家族の好きな唐揚げと、トマトとモッツァレラチーズのサラダ、そして私が次パーティーを開くときに挑戦したかった”サーモンとほたてのムースパイ包み”を作りました。
デザートというかお誕生日ケーキの代わりにカスタードクリームみたいなクリームのパイを作りました。（志麻さんの作るガレット・デ・ロワというパイのレシピを参考に作りました。）

唐揚げは志麻さんの自宅レシピという本に載っている鶏の揚げ焼きというレシピを参考に作りました。
２つのパイは志麻さんのa table SHIMA vol.03冬というレシピ本に載っているレシピを参考に作りました。

まずデザートのパイを午前中に作り、もう一つのパイの材料を午前中に買いに行き、午後はサーモンとホタテのパイ、唐揚げ、サラダの順に作りました。

志麻さんの唐揚げのレシピはわかりやすく、揚げる温度の目安や時間を書いてくれています。
揚げあがった時自分でも火がちゃんと通っているか一つ割ってみて確認しますが、志麻さんのレシピに沿って作ればたいていちゃんと火の通った唐揚げが出来上がるので、参考にさせてもらっています。
今回もカラッとおいしい唐揚げができました。

今回、ホームページでは志麻さんのレシピ本でいう”サーモンとほたてのムースパイ包み”を作った工程を詳しくご紹介します。

サーモンとホタテのパイですが材料のサーモンもホタテも生食用をつかうとレシピにありました。
しかし、コストがかかるので材料は半分にして、レシピ本だとパイが２つできて４人前というところを、とりあえず１つ作ることにしました。
パイシートは２枚入りで売っていて、パイシートが余ってしまうので、残ったパイシートで志麻さんのつくるパイの1/2の大きさのガレット・デ・ロワを作ることにしました。
材料は以下のような感じです。

まず、サーモンとホタテはそ1ｃｍ角くらいに切ってから手動のミルに入れてよく紐をひっぱって原型がなくなりペースト状になるまで攪拌すしました。途中(Ａ)も加えてトロっとペースト状になるまで攪拌する。ペースト状のものをボウルに移し落としラップをして冷蔵庫に入れておく。

その間に、ざく切りのほうれん草と薄切りマッシュル―ムを炒めて塩コショウで簡単に味付けしておく。そして粗熱が取れるまで冷ましました。

パイシートは冷凍庫から出して商品の説明の通りに室温に数分出して溶かしておきました。

2枚のうち１枚は午前中に解凍して半分に切って全体に2ｃｍくらいずつ引っ張って伸ばして、アーモンドペースト（カスタードクリームのような感じ）を挟んでオーブンで焼いたパイ（タサン志麻さんのa table SHIMA　冬ｐ４８ガレット・デ・ロワを参考に）を作りました。

残りの1枚のパイシートを”サーモンとほたてのムースパイ包み”を作り始める前に冷凍庫から取り出して表示の通り解凍しておきます。

サーモンとホタテのペーストと粗熱の取れたほうれん草とマッシュルームのソテーを冷蔵庫から出したら、1枚のパイシートを半分に切り、少し伸ばして広げました。
そこに粗熱の取れたほうれん草とマッシュルームのソテーを載せて、その上にサーモンとホタテのペーストをのせました。

今回私が選んだ材料のホタテとサーモンの量だと少し多くてパイからはみ出しそうだったので、上に載せるパイシートをなるべくおおきく広げて、具をしっかり覆うようにしました。下にひいたパイシートと上にかぶせたパイシートがよくくっつく隠し技も志麻さんのレシピにあったので、作ってみたい方はぜひ見てみてください。

こうしてかぶせたパイに切れ目を入れたら、うちのオーブンでは２２０度に余熱しておいて３０分焼きました。